「コインホーム」がめっちゃ使いやすい
こんにちは、子馬です。
今回はこの「コインホーム」を紹介します。
4カ月間使ってみて感じたことをもとに述べていきます。
目次
コインホームの商品概要
寸法:45×92×12㎜
重量:17g
収容量:500円玉×4枚 100円玉×5枚 50円玉×4枚
10円玉×5枚 5円玉×4枚 1円玉×5枚
総収容金額:2775円
材質:ABS樹脂
色:ブラック、グリーン、オレンジ
ABS樹脂とは、アクリルニトリル、ブタジエン、スチレン共重合合成樹脂の総称で、
主に家電や自動車の内装部品、文具、ブラシの柄、 リコーダーなどさまざまな用途で使用されています。
使ってみて良いところ
小銭をスムーズに出したり・収納したりできる
「レジで小銭がなかなかで出せず、後ろ並んでいる人を待たせてしまう」という状況にあったことのある人は少くないのではないでしょうか。
「コインホーム」を使えば素早く小銭を出し入れすることができます。
余分な小銭でかさばらない
見るとすぐにそれぞれの小銭が何枚あるか把握できるので積極的に小銭を消費できます。
そのため財布の真ん中だけ膨らんで、重くなることもありません。
片手で扱える
片手がふさっがっていても反対の手で硬貨を取り出しことができるので車やバイクで料金を支払うときなどに重宝します。
軽くて頑丈
コインホームは最大で2775円持ち運ぶことができるが、コインを全部収容しても130gほどで使っていて手軽なお重さなのです。
また、ABS樹脂でできているので衝撃にも強く、長く使うことができます。
様々な色が選べる
コインホームは3色展開されており、自分の財布やカバンなどに合わせやすくなります。
私は、財布が黒なのでそれに合わせてブラックを使用しています。
イマイチなところ
5枚収容できるコインと4枚収容できるコインがある
コインホームは収容できるコインの枚数が5枚のものと4枚のものがあります。
5枚収容可能 : 1、10、100円玉
4枚収容可能 : 5、50、500円玉
普段からコインを消費するクセのある私はそこまで不便はありませんが、欲を言うのであればもう少し収容できる枚数が多いと、より便利になると思います。
収容量を超えると別でコインを持ち歩く必要がある
先述したようにコインホームは1、10、100円を5枚、5、50、500円を4枚ずつ収容でき、合計2775円が収容できますが、
コインが増えすぎた場合は、余剰のコインを収容することはできないので、別にコインを入れる袋などが必要になってしまいます。
お札やカード用の財布に入れるか、コインホーム専用のケースを持つ必要があります。
まとめ
キャッシュレス化が進んできてカードやモバイル決済対応の店が増えてきましたが、まだ現金のみの取り扱いの店も少なくありません。
「コインホーム」を使うことでよりスマートに日常の会計を済ませることができるのではないでしょうか。
それでは今回はこの辺りで失礼します。